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ANKIF


4.4 ( 7904 ratings )
ボード ゲーム ストラテジー 教育
開発者 Takashi Katsumoto
3.99 USD

AIの発達に伴い、局面毎の最善手を知る事は難しくなくなりました。しかしいくらAIで最善手を分析してその場では「知った」つもりになったとしても、実戦では忘れて使えない事が多いのではないでしょうか。自分専用の定跡ファイルを作り、暗記練習しようにも中々覚えられない、続かない・・・そのような方にはこのアプリが入用でしょう。

【Dropboxから棋譜追加し即座に暗記練習】
まずは自分が暗記したい棋譜または定跡ファイルを用意する必要があります。定跡ファイルをお持ちの方は分岐棋譜に変換して下さい(ShogiGUIで作成したsbkファイルであれば、ShogiGUIの上部メニューから「定跡」→「エクスポート」で変換可能)。その次にアプリ内でDropboxに接続します(Dropboxアカウントが無い方は作成しておいて下さい)。そうするとDropboxの「アプリ」フォルダに「ANKIF」フォルダが新しく生成されますので、そこに用意した棋譜を追加すれば本アプリ内から簡単に取り込みができます(分岐棋譜は自動的に複数の単一棋譜に変換されて取り込まれます)。

【間違えたら即座に指し手が戻る!】
棋譜を追加したらボタン一つで暗記挑戦できます。あなたは追加した棋譜通りの指し手を思い出して指すだけです。間違えれば即座に指し手が戻りますし、分からなければスキップもできます。正解の手を指すとどんどん棋譜が進んでいきます。最終手にはエフェクトも付きます!ゲーム感覚で楽しく暗記に取り組みましょう。

【豊富な設定オプション】
重複局面を省略、相手の手はCPUが自動着手、成績を保存、手数上限など、暗記を効率よく行う為の多くの設定オプションがあります。

【暗記成績をグラフ化!】
暗記を間違えたりスキップした手は不正解数にカウントされます。その実績は自動で保存され、いつでも棒グラフで可視化できます。そして正答率でフィルタして苦手棋譜だけで暗記再挑戦する事もできます。

【序中盤でライバルに差を付けよう!】
詰将棋と共に、定跡の暗記練習を毎日の日課に加えてみてはどうでしょうか。間違いなく新たな道が開けるはずです。それに覚えた定跡が実戦に出なくとも、暗記練習は無駄にはなりません。なぜなら定跡(基礎)が固まれば固まるほど応用は容易になるからです。本物の手に触れれば触れる程、未知の局面から良手を捉える力は間違いなく向上するでしょう。